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タイトル: [研究ノート] 夕張市における公営事業と国保事業の現状と課題について
タイトル(その他言語/よみかな): [Notes] Public Enterprises and the National Health Insurance of Yubari City: Current status and issues
著者名: 橋本, 恭之
木村, 真
著者の別表記: HASHIMOTO, Kyoji
KIMURA, Shin
キーワード: 財政再建
財政健全化法
夕張市
関西大学
Kansai University
関西大学経済論集
論文発行年月日: 2015年3月10日
出版者: 關西大学經済學會
雑誌名: 關西大學經済論集
巻: 64
号: 3-4
開始ページ: 303
終了ページ: 321
抄録: 本稿の目的は、夕張市における公営事業と国保事業の現状と課題をあきらかにすることである。本稿で得られた結果は、以下のようにまとめることができる。第1に、財政破綻後の観光施設の運営方法として採用された指定管理者制度は、さまざまな課題を抱えていることがあきらかになった。指定管理者制度のもとで観光施設の延命を図るよりも、民間への売却ないし無償譲渡を優先して考えていくべきだろう。第2に、夕張市の病院会計の赤字は、診療所に縮小することで解消が図られてた。しかし、老朽化に伴い移設計画が検討されているものの、市の人口中心地への移設はへき地医療の指定がはずれてしまうなどの課題を抱えている。第3に、夕張市の国保事業会計は、赤字が解消されている。ただし、2010年度以降、赤字解消により保険料が引き下げられ、受診率と 1人あたり医療費も上昇傾向にあることから今後注意が必要である。第4に、夕張市の下水道事業は、一般会計からの繰り出し不足、利用者の伸び悩みなどにより多額の累積赤字を抱えるに至った。地方都市においては、インフラ整備の優先順位を考える必要があることがわかった。
資料種別: Departmental Bulletin Paper
URI: http://hdl.handle.net/10112/10391
ISSN: 04497554
書誌レコードID: AN00046869
シリーズ番号/レポート番号: 経済学文献季報分類番号;13-21
経済学文献季報分類番号;13-24
経済学文献季報分類番号;13-25
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:關西大學經済論集-第64巻 第3・4号

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