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タイトル: 幕末期京都の人口構造とライフコース
タイトル(その他言語/よみかな): Population Structure and Life Course in Late Tokugawa Kyoto
著者名: 浜野, 潔
著者の別表記: HAMANO, Kiyoshi
キーワード: 関西大学
Kansai University
関西大学経済論集
京都
歴史人口学
宗門改帳
人口構造
ライフコース
世帯構成
論文発行年月日: 2007年3月10日
出版者: 關西大学經済學會
雑誌名: 關西大學經済論集
巻: 56
号: 4
開始ページ: 383
終了ページ: 402
抄録: 幕末期の京都人口について、15の町の宗門改帳を用いることにより、人口構造とライフコースの分析を行なった。町ごとに見ると、世帯の大きさや性比に大きな違いがあったが、その違いは奉公人がどれだけ雇われているのか、また奉公人は男子が多いのか女子が多いのかという点によることがわかった。出生率を示す指標としてchild-woman ratioを計算すると農村の平均値よりも高い値が算出された。つまり、近世京都の出生率が予想に反して高かった可能性が示された。世帯構成の特徴は、早くから奉公を始めるため世帯内の子供数が少ないこと、また、嫁・婿というカテゴリーが農村に比べ非常に少なかったことである。ただし、父・母のカテゴリーの大きさにはあまり違いが見られないので、直系家族システムを取りつつも一時的な別居志向があったこと、あるいは隠居年齢が低かったためであると考えられる。
資料種別: Departmental Bulletin Paper
URI: http://hdl.handle.net/10112/12749
ISSN: 04497554
書誌レコードID: AN00046869
シリーズ番号/レポート番号: 経済学文献季報分類番号; 14-12 ; 04-22
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:關西大學經済論集-第56巻 第4号

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