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タイトル: 保育者を対象としたフォーカシング研修の検討 : フォーカシングの観点から日常の保育実践をより豊かに理解する試み
著者名: 河﨑, 俊博
岡村, 心平
田中, 秀男
越川, 陽介
三木, 健郎
著者の別表記: KAWASAKI, Toshihiro
OKAMURA, Shimpei
TANAKA, Hideo
KOSHIKAWA, Yosuke
MIKI, Kenro
キーワード: フォーカシング
保育者研修
保育者の資質向上
対人援助者支援
グループ・アプローチ
関西大学
Kansai University
論文発行年月日: 2018年3月15日
出版者: 関西大学臨床心理専門職大学院 心理臨床センター
雑誌名: 関西大学心理臨床センター紀要
巻: 9
開始ページ: 69
終了ページ: 81
抄録: 本論では、保育者を対象としたフォーカシング研修の実践報告を行い、参加者からのアンケート結果をもとに研修の意義を検討した。本ワークショップ(以下、WS)研修は、保育の一つのあり方としてフォーカシングを学び、保育実践への足掛かりとなるよう実施したものである。27名の保育者が参加し、合計5セッションのWSを行った。本論では出店形式で行った1セッションを除いた4セッション分のアンケートを検討対象とし、2つのねらいを中心に検討を行った。アンケート結果は、記述内容から「フォーカシング理論の理解やフォーカシング体験」、「各フォーカシング・ワークの利点への言及」、「保育実践の捉え直しや関連づけ」、「今後の保育実践への活用」、「日常生活への活用」の5項目に整理された。本WS研修のねらいの1つであった「フォーカシングの観点からの(保育実践の)捉え直し」は、保育経験の年数に関わらず確認され、主に理論的な解説で生じたものと考えられた。2つ目のねらいは、「フォーカシングの学びとフォーカシング的態度の体得」である。フォーカシングの学びについては、アンケート全体にみられ、フォーカシング的態度もWS中には身につけていたことが考えられた。これらのことから、2つのねらいはある程度達成されたものと思われた。今後の課題としては、保育者におけるフォーカシング的態度の定着や保育実践への影響を検討することが必要と思われた。
資料種別: Departmental Bulletin Paper
URI: http://hdl.handle.net/10112/13093
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:関西大学心理臨床センター紀要-第 9号

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