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タイトル: ε-カプロラクタムとエポキシ樹脂類の熱硬化反応と得られた架橋硬化物の性質
タイトル(その他言語/よみかな): Synthesis and Thermal Properties of Curing Materials by Thermosetting Epoxy Resins with ε-Caprolactam
著者名: 歩谷, 健太郎
工藤, 宏人
著者の別表記: BUYA, Kentaro
KUDO, Hiroto
キーワード: ɛ-caprolactam
epoxy resin
thermal curing reaction
anionic ring-opening polymerization
関西大学
Kansai University
論文発行年月日: 2017年4月
出版者: 合成樹脂工業協会
雑誌名: ネットワークポリマー=Nettwork Polymer
巻: 38
号: 2
開始ページ: 81
終了ページ: 85
抄録: ε-カプロラクタム(CL)と様々なタイプのエポキシ樹脂類、ビフェニル型(YX-4000、NC-3000)、ノボラック樹脂型(N500P-1、EPPN-502H)、グリシジルアミン型(EP630)との熱硬化反応を検討した。仕込み比、CL/エポキシ樹脂類 = 10/2~10/20の範囲で、ジアザビシクロウンデセン(DBU)存在下、80~170℃、2時間の範囲で加熱したところ、EPPN-502H以外のすべてのエポキシ樹脂類において、対応する架橋硬化物が定量的に得られた。さらに得られた硬化物のガラス転移温度(Tg)と熱重量損失温度(Tdi)を測定した結果、Tg = 121 - 232℃、Tdi = 321~360℃の範囲であることが分かり、得られた架橋硬化物は高いTgと高い耐熱性を有することが判明した。
We examined thermal curing reaction of various epoxy resins with ɛ-caprolactam (ɛ-CL). The reactions of epoxy resins andn ɛ-CL were carried out in the presence of 1,8-diazabicyclo[5.4.0]undec-7-ene (DBU) in the range between 80 and 170℃ for 2 h, the anionic ring-opening copolymerization proceeded to give corresponding cured products quantitatively. The glass transition temperatures and thermal stabilities of the obtained cured materials were determined by differential scanning calorimetry (DSC) and thermogravimetric analysis (TGA), and each of them showed a high glass transition temperatures and high thermal stabilities.
資料種別: Journal Article
著作権等: (C)合成樹脂工業協会;このデータはネットワークポリマー編集委員会より許諾を得て公開しています。
URI: http://hdl.handle.net/10112/16260
DOI: 10.11364/networkpolymer.38.81
ISSN: 2186537X
13420577
著者版フラグ: author
出現コレクション:化学生命工学部-雑誌発表論文等

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