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タイトル: 歳出・歳入一体改革と財政収支 : マクロ財政収支シミュレーションによる影響分析
タイトル(その他言語/よみかな): Simulation Analysis of the Integrated Reforms of Expenditures and Revenues 2006 on Fiscal Conditions in Japan
著者名: 前川, 聡子
著者の別表記: MAEKAWA, Satoko
キーワード: 財政再建
財政政策
関西大学
Kansai University
関西大学経済論集
論文発行年月日: 2009年6月10日
出版者: 關西大学經済學會
雑誌名: 關西大學經済論集
巻: 59
号: 1
開始ページ: 73
終了ページ: 97
抄録: 「経済運営と財政構造改革の基本方針(骨太方針) 2006」において歳出・歳入一体改革の方向性が決定された。本稿では、その効果を明らかにするため、改革を行った場合の国および、地方全体の将来の財政状況について機械的試算を行った。試算の結果、次の3点が明らかとなった。第一に、骨太方針2006における改革では、国と地方をあわせたプライマリー・バランスは改善されても、ストック面での財政状況は改善せず、債務残高は累増する。第二に、改革の効果は経済前提に左右される。物価や実質金利の上昇をおさえつつ実質的な成長を引き上げることができれば、プライマリー・バランスの黒字は拡大し、債務残高対GDP比の上昇も抑えることができる。第三に、固と地方にわけて財政状況をみてみると、国の財政健全化を犠牲にして地方の財政改善が行われることになり、固については改革の効果はほとんど期待できない。
資料種別: Departmental Bulletin Paper
URI: http://hdl.handle.net/10112/3099
ISSN: 04497554
書誌レコードID: AN00046869
シリーズ番号/レポート番号: 経済学文献季報分類番号:02-23;02-33
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:關西大學經済論集-第59巻 第1号

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