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タイトル: 朝鮮王朝の茶礼―明・清使への賓礼を中心に―
タイトル(その他言語/よみかな): Tea Ritual in Chosŏn dynasty:Practice of Guest Ritual for Ming and Ching emissaries
著者名: 篠原, 啓方
著者の別表記: SHINOHARA, Hirokata
キーワード: 朝鮮
茶礼
賓礼
国朝五礼儀
勅使
論文発行年月日: 2011年3月31日
出版者: 関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS)
雑誌名: 周縁の文化交渉学シリーズ1 『東アジアの茶飲文化と茶業』
開始ページ: 21
終了ページ: 55
抄録: 朝鮮史における茶の歴史は古いが、国家の賓礼に喫茶が確認されるのは高麗以降である。これは朝鮮に入ると茶礼の名で登場するが、当初は宴の式次の一つであり、酒礼に先立って催されるものであった。だが18世紀に入ると、宴の簡素化などを経て茶礼が独立し、宴礼の性格を帯びるようになる。 この変化の画期は、おおよそ明清の交替期にあると推測されるが、特に朝鮮国王と明使が相互に茶鍾を手渡す行為が、清使に対して行なわれなくなった点は注目される。茶鍾の手渡しの廃止は、相互間の誠意や親睦の意味が希薄になったことを示すと思われ、その背景には朝鮮の清朝に対する反感が想定される。
資料種別: Article
URI: http://hdl.handle.net/10112/4394
ISBN: 978-4-9905164-3-7
シリーズ番号/レポート番号: Vol.1
出現コレクション:Vol.1 東アジアの茶飲文化と茶業

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