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關西大學經済論集-第52巻 第2号 >

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タイトル: 日独自動車組立工場の比較生産システム論 : 収斂への道程?
タイトル(その他言語/よみかな): Comparison of Production Systems between Japanese and German Automobile Assembly : Way to the Convergence
著者名: 大塚, 忠
著者の別表記: OTSUKA, Tadashi
キーワード: グループ労働
フレキシブル標準化
工程設計
作業設計
グループリーダー
マイスター
流れ生産方式
自動化
モジュール生産
混流生産
経営協議会
アンドン
関西大学
Kansai University
関西大学経済論集
論文発行年月日: 2002年9月15日
出版者: 關西大学經済學會
雑誌名: 關西大學經済論集
巻: 52
号: 2
開始ページ: 115
終了ページ: 147
抄録: 本稿はドイツにおける新しい生産システムをめぐる論争をまとめ、その上で新たな動向として提唱されてきたR.シュプリンガーの「フレキシブル標準化」仮説がドイツ自動車工業の組立工場の実態とどの程度適合しているのかを現地のいくつかの工場を訪問調査して確かめたものである。 調査はエキスパートインタビューには違いないが、いわゆる入り口調査であり、一応混流生産と需要変動への対応を中心に聴いたのだが、十分な回答を得たわけではなく、また現場調査ではないので確信には至ってない。しかし混流生産、グループ労働の浸透、多能(工程)化、マイスターの改善イニシアティブの有無、作業設計への労働者参加などについては工場ごとに違いはあるが聴きだせ、トヨタ系の組立工場の場合と比較できた。ドイツの基盤制度(職業訓練、二重の労使関係)を前提とすると、流れ組立方式で変量生産を実現するには何らかの形で専門工のイニシアティブを引き出す方策を考えざるを得ず、それには「フレキシブル標準化」は一つの実現可能な回答ではないかと思われた。ただしモジュール生産の方向もドイツでは大きな流れとして共通にあり、工程設計参加型の労働組織に今後とも動いていくのかははっきりしなかった。
資料種別: Departmental Bulletin Paper
URI: http://hdl.handle.net/10112/4512
ISSN: 04497554
書誌レコードID: AN00046869
シリーズ番号/レポート番号: 経済学文献季報分類番号 ;05-20;07-30;09-13;09-50;10-40;10-71;10-73;15-13;15-14;15-33
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:關西大學經済論集-第52巻 第2号

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