関西大学学術リポジトリ >
1100 学部・機構・専門職大学院 >
臨床心理専門職大学院 >
関西大学心理臨床カウンセリングルーム紀要 >
関西大学心理臨床カウンセリングルーム紀要-第2号 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10112/4883

タイトル: わが国におけるアディクション臨床の現在についての文献研究
著者名: 中田, 行重
著者の別表記: NAKATA, Yukishige
キーワード: アディクション
治療
重複被害
処方薬物
自助グループ
論文発行年月日: 2011年3月
出版者: 関西大学臨床心理専門職大学院 心理臨床カウンセリングルーム
雑誌名: 関西大学心理臨床カウンセリングルーム紀要
巻: 2
開始ページ: 73
終了ページ: 80
抄録: わが国におけるアディクション(嗜癖)の臨床について文献をもとに概観した。アディクションは家族からだけでなく、精神科医や臨床心理士など専門家からも当人の人格の問題と見られがちであるが、これと言った定式化された援助方針がなく、社会や経済とも絡む厄介な病気である。先ず、アディクションとは何かについて現象と診断の問題、病理学の推移について概観した。次に、精神障害とアディクションとの重複傷害、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬やSSRIという処方薬物へのアディクション、社会的機能の喪失の観点からアディクションの持つ深刻な複合性についてまとめた。更に、アディクション発症の危険因子について生物学的視点と家族論的視点から紹介し、最後にアディクションに対して最近の提唱されることの多い治療としてグループ療法(自助グループあるいは集団療法)があることを紹介した。
資料種別: Departmental Bulletin Paper
URI: http://hdl.handle.net/10112/4883
出現コレクション:関西大学心理臨床カウンセリングルーム紀要-第2号

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
KU-1100-20110325-10.pdf673.87 kBAdobe PDF
見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください ご利用にあたって PAGE TOP