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Vol.5 船の文化からみた東アジア諸国の位相―近世期の琉球を中心とした地域間比較を通じて >

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タイトル: 船と琉球史― 近世の琉球船をめぐる諸相―
タイトル(その他言語/よみかな): Ships and the History of the Ryukyus : Various Aspects of Ryukyuan Ships in the Early Modern Period
著者名: 豊見山, 和行
キーワード: 近世琉球
進貢船
馬艦船
丸木舟
風見旗
論文発行年月日: 2012年1月31日
出版者: 関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS)
雑誌名: 周縁の文化交渉学シリーズ5 『船の文化からみた東アジア諸国の位相―近世期の琉球を中心とした地域間比較を通じて―』
開始ページ: 23
終了ページ: 35
抄録: 近世琉球(1609‒1879年)における琉球船について全体的に概観し、2 、3 の問題について論及した。琉球における船舶は、中国ジャンク系統(進貢船・楷船・馬艦船)、和船系統の地船(二棚船・四棚船)、土着系統の丸木舟・サバニ、そして系統不明船(太平山船など)に分けられる。大型船を代表する進貢船は、当初、明国から無償で支給されたが、やがて琉球国で建造されるようになる。18世紀初頭には馬艦船(民間船)が登場し、琉球国内だけでなく鹿児島や福州へも臨時に運航した。和船系統の船舶は、18世紀頃から琉球王府の中国化志向のもとにジャンク系統への転換が見られた。丸木舟(刳り舟)の建造は、大木の消費を抑制する山林政策から剥ぎ舟(構造船)への転換が琉球王府によって図られた。長くちや船に関する問題、そして海運に関わる琉球社会の習俗(風見旗)に王府権力が介入していた点を検討した。
資料種別: Article
URI: http://hdl.handle.net/10112/5971
ISBN: 978-4-9905164-8-2
シリーズ番号/レポート番号: Vol.5
出現コレクション:Vol.5 船の文化からみた東アジア諸国の位相―近世期の琉球を中心とした地域間比較を通じて

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