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Institute for Cultural Interaction Studies, Kansai University (ICIS)
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周縁の文化交渉学シリーズ >
Vol.6 周縁と中心の概念で読み解く東アジアの越・韓・琉―歴史学・考古学研究からの視座― >

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タイトル: 古代朝鮮の政治体制と国際認識 4-5世紀の高句麗の例を中心に
タイトル(その他言語/よみかな): The Political Structure of Ancient Korea and International Awareness Focusing on Goguryeo in 4th and 5th Centuries
著者名: 篠原, 啓方
キーワード: 高句麗

太王
律令
冊封
論文発行年月日: 2012年3月1日
出版者: 関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS)
雑誌名: 周縁の文化交渉学シリーズ6 『周縁と中心の概念で読み解く東アジアの「越・韓・琉」―歴史学・考古学研究からの視座―』
開始ページ: 19
終了ページ: 30
抄録:  4-5世紀の高句麗は、漢字文化を受容・運用して政治体制を整えたが、高句麗における「漢字文化の普及」は「漢化」とは必ずしも一体ではなかった。ゆえに用語や表現のみを中国的な文脈で判断することは危険であり、地域研究のアプローチとしてふさわしいとは思えない。  また本稿は「中心」と「周縁」という二つの視点を対比させ、両者の拮抗と均衡の模索という様相について考えた。高句麗は外部からの「周縁」という位置づけを認識するいっぽう、自身を中心とした「周縁」へのまなざしを持っていた。この二つの視点・文脈を以て周辺世界とかかわっていたことが、東アジアにおける「個」としての高句麗を維持し得た原動力につながっていたと思われる。
資料種別: Article
URI: http://hdl.handle.net/10112/6266
ISBN: 978-4-9906213-1-5
シリーズ番号/レポート番号: Vol.6
出現コレクション:Vol.6 周縁と中心の概念で読み解く東アジアの越・韓・琉―歴史学・考古学研究からの視座―

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