関西大学学術リポジトリ >
0400 東西学術研究所 >
02 文化交渉学研究拠点
Institute for Cultural Interaction Studies, Kansai University (ICIS)
 >
周縁の文化交渉学シリーズ >
Vol.7 ベトナム・フエ研究報告―周辺集落と外部からの視点 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10112/6310

Title: フエ都城北郊域の歴史地理学的研究
Other Titles: Study on the Historical Geography in the Northern Adjacent Region of Huế Citadel
Authors: 西村, 昌也
Keywords: 歴史地
外港集落
清河(Thanh Hà)
明郷(Minh Hương)
地霊(Địa Linh)
褒栄(バオヴィン)
都城
手工業
Issue Date: 1-Mar-2012
Publisher: 関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS)
Shimei: 周縁の文化交渉学シリーズ7 『フエ地域の歴史と文化―周辺集落と外からの視点―』
Start page: 15
End page: 60
Abstract:  フエ・フオン川下流域に位置するフエ都城北郊域は、チャンパ時代より城郭造営が行われ、地政学的にも重要な位置をしめてきたと思われる。現フオンヴィン社の川沿いに清河、明郷、地霊、褒栄などの伝統集落は発展し、特に17世紀の明遺民の来住以降、広南阮氏政権の外港集落的機能をもちつつ、商業、手工業が活発化したと考えられる。阮朝による現都城の建設は流路変化などを引き起こし、明郷集落の外港機能は衰退し、代わりに褒栄などが反映して、現在までの商区風景に繋がっている。また、フオン川とボー川の合流地点における水面管理や水上交通の取り締まり、さらに都城からの官道の建設、塼生産区などに都城に近い地域としての歴史的地理的役割りをみてとることができる。外港区設置や都城造営などにより、その集落構造が大きく変化したのが 当地域の特徴であろう。
type: Article
URI: http://hdl.handle.net/10112/6310
ISBN: 978-4-9906213-2-2
Series/Report no.: Vol.7
Appears in Collections:Vol.7 ベトナム・フエ研究報告―周辺集落と外部からの視点

Files in This Item:

File Description SizeFormat
1-1-2NISHIMURA Masanari.pdf89.31 MBAdobe PDF
View/Open

Items in DSpace are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - Feedback Terms and Conditions of Use PAGE TOP