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タイトル: 自閉症スペクトラム指数 (Autism-Spectrum Quotient) 日本語版の因子構造の検討
タイトル(その他言語/よみかな): Factor Structure of the Autism-Spectrum Quotient Japanese Version
著者名: 金山, 裕望
前田, 由貴子
佐藤, 寛
著者の別表記: KANEYAMA, Yumi
MAEDA, Yukiko
SATO, Hiroshi
キーワード: AQ-J
大学生
自閉スペクトラム症
因子分析
論文発行年月日: 2015年10月31日
出版者: 関西大学社会学部
雑誌名: 関西大学社会学部紀要
巻: 47
号: 1
開始ページ: 41
終了ページ: 52
抄録: The Autism-Spectrum Quotient is a self-report of autistic traits in adults with normal intelligence. Some studies have examined its factor structure. However, no research has tested how many factors the Japanese version of the measure has. Therefore, this study examined previous factor structure as well as the scale’s reliability and validity in an undergraduate sample (N=309). Confirmatory factor analysis revealed 5 factors: Sociability, Social Cognition, Narrow Focus, Resistance to Change, and Interest in Patterns. The scale had adequate internal consistency and model fit. For these reasons, Japanese version of the Autism-Spectrum Quotient can be considered to have a 5-factor structure. Autism-Spectrum Quotient (AQ)は,自閉スペクトラム症特性を測定する質問紙である。このAQ は社会的スキル,注意の切り替え,細部への注意,コミュニケーション,想像力という5つの下位尺度からなるとされているが(Baron-Cohen et al., 2001),これらの下位尺度は理論的に導かれたものであり,因子分析の結果抽出されたものではない。一方,Lau et al. (2013)が因子分析を行った結果,Baron-Cohen et al. (2001)において示されていた下位尺度とは部分的に異なる因子が得られた。そこで本研究では,Baron-Cohen et al. (2001)による原版の5因子構造と,Lau et al. (2013)の因子分析に基づく5因子構造のどちらが日本のデータにより適合しているのか検討を行った。その結果,Baron-Cohen et al. (2001) の原版に基づき作成された因子モデルよりも,Lau et al. (2013)の因子分析に基づいて作成された因子モデルの方が比較的適合度がよいことが明らかとなった。
資料種別: Departmental Bulletin Paper
URI: http://hdl.handle.net/10112/9458
ISSN: 02876817
書誌レコードID: AN00046982
著者版フラグ: publisher
出現コレクション:関西大学社会学部紀要-第47巻 第1号

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